奥様のご病気を機としたマンションへの買い換え

奥様が脳梗塞を患い、車椅子生活を余儀なくされ、ご子息様の住まいに近い場所でマンションの購入を検討されていました。

車椅子で生活するために必要な、車椅子が通過できる幅の廊下等が確保された住まいがなく、あっても室内各所に段差があり、検討できるものがなかなか見つからなかったとのことでした。

お客様には物件そのものの築年数にこだわりがなかった為、築古で販売価格の安価な共用部がフラットのマンションを購入し、その室内のバリアフリーリフォームを行うことをご提案しました。

当社ではリフォーム事業も行っておりますので、他社と比べてリフォーム費用も圧縮でき、ワンストップでご提案することができました。

リフォーム費用を合わせても購入総額が当初検討していた価格帯に収まり且つご本人たちの住みやすい間取りに変更できた為、大変喜んで頂きました。